
「また子どもにきつく言ってしまった…」
「今日もイライラしてしまった…」
そんなふうに、自分を責めてしまうことはありませんか。
子育てや仕事、家事に追われる毎日の中で、心に余裕がなくなることは誰にでもあります。
イライラすること自体は、決して悪いことではありません。
大切なのは、「イライラしない人になること」ではなく、「イライラした自分を必要以上に責めないこと」です。
全ての行動が外からの刺激ではなく自分の内側(内発的動機)によって選ばれていると言われる選択理論心理学では、人は自らの行動を選択して生きていると考えます。
しかし、その選択は、その時の心や体の状態、置かれている環境の影響も受けています。
睡眠不足だったり、仕事で疲れていたり、誰にも頼れず頑張り続けていたり…。
そんな状況では、心に余裕がなくなり、つい感情が先に出てしまうこともあります。
そんな時は、まず自分にこう声をかけてあげてください。
「今日もよく頑張った。」
「疲れていたんだね。」
「また明日やり直せば大丈夫。」
自分を責め続けるよりも、自分を認めてあげることが、心を整える第一歩です。
子どもは、親が完璧だから安心するのではありません。
失敗しても「ごめんね」と伝え、また笑顔で向き合おうとする姿から、人との関わり方や思いやりを学んでいきます。
だから、完璧な親を目指さなくても大丈夫。
まずは、自分自身を大切にすること。
自分に優しくなれる人は、周りの人にも優しくなれます。
イライラする日があっても大丈夫。
そんな日もある自分を受け入れながら、一歩ずつ前に進んでいきましょう。
